ふくちゃんの知り合い筋からの情報によりますと、カンボジアのプノンペンにある性風俗関連の施設に一斉立ち入り検査が入った模様です。今度の日曜、28日からベトナム航空はホーチミンシティ・タンソニャット空港と日本を結ぶフライトを大増便しますが、ホーチミンシティからプノンペンへ乗り継ぐそっち系の紳士の皆さんには、ちょっとした打撃かもしれません。

twitterのパタヤ鈴木さんのつぶやきより:
 友人からのメールによると、カンボジア、プノンペンの有名クラブ「マティニ」が昨夜より営業停止とのこと。再開は今のところ未定。

クーロン黒澤さんのつぶやきより:
 10日程前から始まった風俗絶滅作戦により、どこに行っても見かけたこれらの店がほぼひとつ残らず消えた。実はうっすらカウントしていたのだが、150軒はあったと思う。1つの店に5人くらいはいたので、もの凄い数の(主に)おばさん、お姉さんが路頭に迷っていると思う。

 ベトナム航空で、ホーチミンシティとプノンペン・ポチェントン空港の間は、実質子会社ともいえるカンボジアアンコールエア運航のコードシェア便と合わせて毎日3便あり、往復とも日本への同日乗り継ぎができます。ベトナム航空が日本線を充実させる前は、日本からプノンペンへのフライトはタイ国際航空のバンコク経由でしか同日乗継ができませんでした。ノースウエスト航空(現在のデルタ航空)やユナイテッド航空の夜便でバンコク入りして、翌朝のエアアジアまで空港で過ごす、それでも待てないとか言って空港からナナプラザまでタクシー飛ばして行ってきますなどという強者もいました。
 そういう紳士たちが、プノンペン到着後に目指したのは置屋、そしてマティーニや海軍といったナイトクラブでした。

twitterのあんとぴさんのつぶやきより:
 売店の女を買ったら彼から電話で「ボクシングOK?」と脅されたのは良い思い出ですw

 当時の置屋はそれこそ、未成年者売春の天国でした。中でもスワイパーは世界中の人権団体から目をつけられ、ポルポト亡き後、ダーティなカンボジアの象徴として語り継がれていきました。そのスワイパーの状況が厳しくなったとして、プノンペンから地方へ逃げていく売り手が増えていったのです。最近もこういう事例が世界中に報じられました。

カンボジアウォッチから引用:
 カンボジアの人身売買対策警察は、2003年から未成年処女の売春を1人3,000ドルでインターネット上で宣伝し、客をプノンペン空港から送迎していた36歳のタクシー運転手の男を、22日プノンペン空港で逮捕し、持っていた売春婦の写真カタログを押収した。(中略)さらに、この男の斡旋により3人の未成年売春婦を買い、かつゲストハウス内で彼女たちを撮影した容疑で、客の米国人の男(58歳)を、翌23日プノンペン市内で逮捕した。同警察のバット・キムホン長官が1月24日、記者会見して発表した。

 ということは、何年か前にスワイパーで常連だったという、今はバンコクのママズゲストハウスに逃げてきているあの人も...、これ以上はやめます。

 じゃあベトナムはどうなのというと、ベトナムは社会主義である以上、売春などの旧時代的な産業は存在しないということになっています。そこでベトナム航空が日本からバンコクへ行くお客様を同日乗り継ぎできるようにし、ASEAN圏最大の「性地」タイへの観光という分野で、市場を独占してきたタイ国際航空を競争の真っ只中に引き出そうという意図が、見えなくもありません。

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